失敗しない不動産売却は最低限の知識を身に付けること

こんな言葉があります。

「無知は恥」

言葉通り、知識がない・知らないことが多いということは恥という意味ですね。

実は、不動産売却でも、この言葉が当てはまることがあります。

厳密には、恥とまでは言いませんが、不動産売却をするのであれば、最低限の知識は身に付けておくというべきというお話です。



不動産業者で、よくある失敗パターンは、不動産の相場を全く知らないということです。

どのように値段が決められ、今はどのよう程度の値段が付きやすいのか、などの情報です。

いやらしい話ではありますが、不動産業者は売る側の人間を非常に観察してきます。

観察の結果、知識が乏しいと判断したとき、いろいろと吹っかけてくることがあるのです。

業者側も、1円でも利益を上げたいわけなので、当たり前のことと言ってよいでしょう。



「そんなの悪徳業者だ!」という声もあるかもしれません。

確かに、その通りの場合もありますが、基本的に売る側の人間と業者側の人間は、戦う相手といっても過言ではありません。

表面上では「少しでも高く売る」という大義のために共闘しているようには見えますが、根底では自分たちの利益が大事という面があります。

この一種の矛盾が、いやらしい戦いを生んでしまうわけです。



そして、戦いになる以上、知識は大きな武器になります。

なので、決して無知だということは見せずに、高いレベルで査定の話や売値の話をできる程度までは勉強をしてから売却に臨みたいところです。

勉強するわけなので大変になることは間違いありません。

しかし、失敗しないためには必要な努力なので、強い心をもって臨んでもらえると幸いです。